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この記事はこのような方にオススメ
- GMOコインが何か知りたい
- GMOコインの特徴を知りたい
- 仮想通貨(暗号資産)取引口座の開設を検討している
GMOコインは、GMOコイン株式会社が運営している仮想通貨(暗号資産)取引所です。
GMOインターネットグループの仮想通貨(暗号資産)部門として、2017年5月にサービスを開始しました。
今回はGMOコインの良い点や気になる点などを紹介していきます。
仮想通貨(暗号資産)取引口座の購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
GMOコイン
GMOコインって？
| 名称 | GMOコイン |
| 運営会社 | GMOコイン株式会社 |
| 設立 | 2016年10月 |
| サービス開始 | 2017年5月 |
| 提供する取引形式 | 現物取引(販売所・取引所) レバレッジ取引(販売所・取引所) |
| 取り扱い銘柄数 | 26種類(2024年4月時点) |
| 関連サービス | つみたて暗号資産 貸暗号資産 ステーキング IEO API |
| 公式サイト | GMOコイン 公式サイト |
GMOコインは東証プライム上場企業GMOインターネット株式会社の子会社、
GMOコイン株式会社が運営している仮想通貨(暗号資産)取引所で26銘柄を取り扱っています。
GMOコインは人気が高く、GMOインターネットグループはGMOクリック証券など複数の金融サービスを運営していて、
高度なセキュリティ技術が用いられています。
上場企業傘下の信頼感やサービスの利便性の高さからオリコン満足度総合No.1を獲得、
GMOコイン専用アプリはシンプルで使い勝手の良いノーマルモードと、
高機能なトレーダーモードの２つのモードが使えます。
仮想通貨(暗号資産)のビギナーからエキスパートまで、幅広い層にオススメの取引所です。
GMOコインに
GMOコインの手数料ってどれくらいかかるの？
| 口座開設手数料 | 無料 |
| 口座維持手数料 | 無料 |
| 取引手数料 (ビットコインの場合) |
現物取引-販売所：無料(スプレッドあり) 現物取引-取引所:Makerは-0.01%、Takerは0.05% レバレッジ取引-販売所:無料(スプレッドあり) レバレッジ取引-取引所:無料 |
| 日本円の入金手数料 | 即時入金:無料 振込入金:無料(振込手数料は自己負担) |
| 日本円の出金手数料 | 無料 |
| 仮想通貨(暗号資産)の
入金手数料 |
無料(マイナーに支払う手数料は自己負担) |
| 仮想通貨(暗号資産)の
送金手数料 |
無料 |
GMOコインはGMOコインとユーザー間で仮想通貨(暗号資産)の取引を行う販売所と、
ユーザーとユーザー同士で取引を行う取引所があります。
口座開設や日本円の即時入金・出金、仮想通貨の入出金にかかる手数料などが無料となっているので、
資産として保有する以外にも、実際に通貨として使いたい方に向いています。
GMOコインに
GMOコインが初心者にオススメの理由５選
GMOコイン、オススメの理由５選
取り扱い通貨が26種類と豊富
少額から始められる
取引ツールが高性能
レバレッジ取引もできる
さまざまなサービスが使える
日本国内の仮想通貨(暗号資産)取引所の中でも人気なGMOコイン。
その理由を紹介していきます。
取り扱い通貨が26種類と豊富
GMOコインは仮想通貨(暗号資産)を26種類取り扱っているため、
主要な通貨はだいたい取引ができます。
GMOコイン、取り扱い仮想通貨
ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)、リップル(XRP)、ネム(XEM)
ステラルーメン(XLM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)
テゾス(XTZ)、クアンタム(QTUM)、エンジンコイン(ENJ)
ポルカドット(DOT)、コスモス(ATOM)、シンボル(XYM)
モナコイン(MONA)、カルダノ(ADA)、メイカー(MKR)
ダイ(DAI)、チェーンリンク(LINK)、FCRコイン(FCR)
ドージコイン(DOGE)、ソラナ(SOL)、アスター(ASTR)
ファイルコイン(FIL)、サンド(SAND)、チリーズ(CHZ)
少額から始められる
2024年4月時点のビットコイン価格は1BTCで1000万円以上もしますが、
GMOコインの仮想通貨(暗号資産)は100円と少額から取引ができるので、
投資未経験の方でも試しに買ってみることができます。
取引ツールが高性能
GMOコインはGMOクリック証券などを手掛けているGMOインターネットグループなだけあって、
仮想通貨(暗号資産)取引アプリには高性能なトレーダーモードが搭載されていて、
チャートやテクニカル分析をしたい方に人気です。
シンプルな方が良い方向けにシンプルモードもあるので、初心者の方も安心です。
レバレッジ取引もできる
GMOコインは最大2倍のレバレッジができ、販売所と取引所どちらも使うことができます。
レバレッジとはテコの原理で、元本以上のお金を動かす(お金を借りて運用する)投資手法です。
トレーダーモードと合わせて上級者向けのサービスが充実しています。
さまざまなサービスが使える
仮想通貨(暗号資産)を長期投資したい方に人気なのが、自動積立ができるつみたて暗号資産です。
毎月一定額を投資にするのは株式や投資信託で人気の手法ですが、
それが仮想通貨(暗号資産)でもできるのです。
ほかにもレンディングやステーキング、IEOなどのブロックチェーンサービスがあるのは魅力な点です。
GMOコインの気になるところ
GMOコインの気になる点
日本円の最低出金額がある
仮想通貨送金の最小数量が大きめ
自動積立サービスの口座振替が未対応
日本円の最低出金額がある
GMOコインでは、日本円の最低出金額が1万円、最低入金額が1000円と設定されています。
そのため、特に出金額が1万円というのは少しネックになる可能性はあります。
仮想通貨送金の最小数量が大きめ
GMOコインは仮想通貨(暗号資産)の送金手数料が無料なのは魅力的な部分ですが、
送金の最小数量が少し大きめに設定されています。
ビットコインの場合、レート状況によりますがおおよそ数万円のほど。
そのため、少額で送金したい方には向いていません。
自動積立サービスの口座振替が未対応
GMOコインの自動積立サービスは優れたサービスではあるものの、
口座振替に対応していないため、追加入金を手動でする必要があります。
GMOコインで仮想通貨(暗号資産)を始めてみよう！
仮想通貨(暗号資産)はブロックチェーンの基幹となっているものです。
仮想通貨(暗号資産)を投資目的として長期保有している方もいますが、
NFTやDeFiなどブロックチェーンで楽しめる方法はじつはごまんとあります。
僕自身、キッカケとなったのが仮想通貨(暗号資産)を初めて買ってみたところからでした。
最初はよくわからない用語が並んでて難しく感じるかもしれないですが、
仕組み自体は一度わかるとそこまで難解ではないはずです。
初めて購入するには取引口座の開設が必須なのですが、GMOコインは高度な解析ツールも使えてオススメです。
気になる方は試してみてください。
